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秋の雄蛇ヶ池 （バス）

当店から、車で約10分ほどの距離にある雄蛇ヶ池
ここ3年位前から、アオコなどの影響で水質がよくないものの
連日、バスアングラーで賑わっているメジャースポット。

東金市にお住まいの大野さんから、”秋のバス釣り”について
レポートを頂きました。小さい頃から雄蛇ヶ池でバス釣りに親しんでる
雄蛇ヶ池フリークな大野さんならではのコメントです（笑）

■以下、大野さんから”秋の雄蛇ヶ池”についてのレポートです。
「秋に入って雄蛇ヶ池は、クランクやバイブレーションなどの
ハードルアーを中心に組み立てると効率よく釣りができると思います。
バスが散らばる季節ですから、ハードルアーをサーチベイトに使って、
バスのポジションを探り、シャローかディープなのかを把握してその日のパターンを
探し良い釣りをしたいですね。

シャローは、クランクやスピナーベイトを使います。ファーストブレイクを意識して
中層を リトリーブします。バイトがない時は、ブレイクに軽く当ててヒラを打たせて
リアクション狙いを 意識します。あまり当て過ぎると根がかるので注意して下さい。

沖を狙うのはバイブレーションが良いですね。
ワンドを探る時に素早くチェック出来るのでよく使います。
ワンド以外の沖も、回遊バス狙いでバイブレーションを使います。
大事な事は、いろいろなレンジを探る事です。アクショ ンもストレートリトリーブ、
ジャーク、リフト＆フォールなどいろいろ試してみます。

ハードルアー以外で狙うのはカバーですね。
雄蛇ヶ池はカバーが多いのでオールシーズン有効なポイントです。
ラバージグやテキサスを使いますが、シンカーのウェイトを軽くした方が良い感じです。
３/8や1/2オンスを使う人が多いので、他の人より軽くしてフォールスピードを変え
てアプローチしています。
前者が撃ったカバーでも少し変えるだけでバイトする事があるので 参考にしてみて下さい。

スピニングでのフィネスは、ハードルアーでショートバイトが多い時に使います。
ハー ドボトムやブレイクにバスが居ると分かった時に使います。
ノーシンカーやスモールラバージグ、ジグヘッドワッキーに実績があります。
アクションはズル引きやミドスト、シェイク など基本的な使い方です。

雄蛇ヶ池は良いフィールドです！　マナーを守って楽しく釣りをしましょう！」


■最新の雄蛇ヶ池情報は、こちら！

そろそろヒラメのシーズン！

最近、ブログ更新のペースがかなり遅くなってます（苦笑）

すっかり秋の気配を感じる今日この頃．．．
食欲も増して来ますね。
千葉県は外房を中心に活動されている”南風クラブ”のメンバーで
いすみ市在住の鶴岡さんが釣られたヒラメです。

外房も、そろそろヒラメのシーズンになってきたようです。



■千葉県・房総の釣り情報は、こちら！
■外房シーバスブログは、こちら！

ザ・フィッシングを見て

先日ご紹介した、大原町在住の渡邉君が出演の釣り番組、
『ザ・フィッシング』を見て、お客さんから、「見たよ！」　「面白かった！」
「参考になりました！」　などなど沢山メールを頂きました。
意外に皆さん、観てくれたんですね（笑）
　皆さん、沢山のメールどうもありがとうございました！

千葉県・外房のメッキなどは11月いっぱい、アジは一年中
ライトタックルで狙えるので、ご家族でも気軽に楽しめると思います。

ところでテレビではスポンサーの関係上、偏光グラスを掛けて
いませんでしたが、ポイントを見極めたり、ベイトフィッシュを見たりと
偏光グラスは必需品ですよ！


　時々、偏光グラスの調整に来る渡邉君です（笑）

テレビ出演 （釣り番組）

いつも外房の海釣り情報を頂いている、大原町在住の渡邉君から
テレビ出演のお知らせがありました（笑）


■以下、大原町在住の渡邉君からのコメントです。
「9月19日（土曜日）、テレビ東京の夕方5時30分から放送の
『ザ・フィッシング』に出演します！
生まれて初めてのテレビ出演なんですが（笑）
今回は、ボクの得意とするライトソルトウォーターゲームです！
是非！ご覧になってみて下さいネ！」

勝負の世界はキビシイ！

先日の、JB TOP50第四戦が終わってから、
”エグシュン（江口俊介）”ファンのお客さんから（笑）、
残念メールが沢山来ました。
確かに今回はたったの30グラム差だったので、本当に残念でした。


試合前に、サングラスの調整に来店した江口君
頭も丸坊主になって、気合が入ってましたよ！（笑）

第五戦は桧原湖戦、次回もベストを尽くしてほしいですね。

■エグシュンの第四戦”旧吉野川戦”レポートはこちら！

最新釣果 カナダのカットスロート

7月にこのブログでご紹介しました、カナダ在住の相原さんから
再び、最新釣果のご報告を頂きました！


■以下、カナダ在住の相原さんからのコメントです。
「最近、本業が忙しくてなかなか釣りに行けませんでした。
こんな時、私のストレス解消は、・・・Western Slope Cutthroatの釣りです！
１，２年前までは、ヘンテコ？なFlyでも、アント１本でも、
軽くて２０，３０匹と釣れましたが、釣り人の増加でスレ始め、
彼らも賢くなり、Flyの選択に困ることが多くなりました（笑）

今年は異常気象のせいか？涼しい、雨の多い夏で、水生昆虫のハッチも異常ハッチ！！　
未だに（９月の始め）GreenDrakesのハッチがあります。

私が住んでる町から、１～２時間走ればRainbow,Cutthroat,Browntroutが
生息する Sheep,Hiwood,Oldman,Crowsnestと言った川が有り、
BrownだけのCreekも沢山あります。

このオモシロい顔をした魚は、Rocky Mountain White Fishといって、
白身の美味しい魚だそうです。私は魚を食べる事は余りありませんので分かりませんが、
白人の友人に言わせると“最高！”だそうですよ（笑）」




相原さんは、カナダに移り住んで、今年で29年とのことです。
スコットの竿が光ってますね（笑）

北海道のカラフトマス

ユニークなタッチで様々なイラストを描いたり、
最近は、調理師として美味しい料理本をリリースしたりしている
”トキシン”こと！
イラストレーター時川真一さんから、北海道釣行のご報告を頂きました！

■以下、トキシンさんからのコメントです。
「僕の人生初のカラフトマス（スレンダー系美女）と
早上がりして遊んだ漁港でのシマゾイです。
今回、知床は風が強くてフライは全然できなかったので、
来年また再チャレンジしたいものです。

今年の個展は、秋に出す本のキャンペーンをせねばならないため、
大型書店や友人のカフェなど、人目につくところで数箇所やるようになりそうです。
詳細は、ボクのブログに追ってアップしますネ！
それではまたよろしくお願いします！」


■“TOKISHIN'S CREEL”イラストレーター・時川真一さんのホームページ