by kato-optic |
2008年 07月 26日
ついこの間、四十肩が直ったと思ったら、今度は五十肩(笑)
おまけに最近は、釣りをしてても手元が見づらくなってくるはで、 年相応に感じる今日この頃... 釣りでも特に、フライフィッシングでは、小さな毛ばりの”アイ”は小さく、 老眼釣り師(笑)には、本当につらいものがあります。。 岩手へ”iターン”で移住された、紫親父さんを通して知り合った 愛知県在住で、フライフィッシング愛好家の”ねじ式さん”もそのひとり。 最近、フックアイにティペットを通すのが一苦労とのことで、 5月に、老眼付きの偏光グラスを新調され、早速、イワナの画像を頂きました。 ■以下、”ねじ式さん”からのコメントです。 「暑中お見舞い申し上げます。 岩手の方じゃ何だか楽しくやっている様なので、 仕事をほっぽらかして竿を振って来ました。 向こうでは幾つか大きいのが釣れたようですが、私の腕ではこんなものでしょう。 イワナは、長野県のとある渓で釣りました。 老眼レンズが上についたサングラス、ちょっと使い慣れるまで違和感が有りましたが、 ようやく自分のものになったようです。 愛用させていただきます。 紫親父さんの構図を思い出しながら、似たように撮ったつもりなのですが、 全く違っていました(笑)」 ”ねじ式さん”早速イワナのお便りありがとうございました。 さて、「老眼レンズが上についたサングラス」とは? 図のように、レンズ上側の箇所の円形の部分に 手元を見る老眼レンズがついているんです。 普通、遠近両用レンズというと、手元を見る老眼レンズは レンズの下側につけるのが、セオリーですよね。 でも釣り人は、目線より下側を見る事がほとんどなので、 渓流や、足元が不安定な磯や船上を歩行する際、 老眼レンズが邪魔になり、かえって危険性が増すので 老眼レンズをあえて、上側へ設定するわけです。 釣り場で手元の作業をする場合は目線を少し上にて 作業すればいいわけです。 おっさん釣り師には、ありがたいアイテムになりそうです(笑)
by kato-optic
| 2008-07-26 14:45
| フライフィッシング
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