偏光レンズ・加工について。

「偏光レンズ・加工について」

サングラスシーズンは

「お持ち込み」のご相談も多くなります。

今回は、今ではなつかしい

OAKLEY 「ジョウボーン」を

お持ち込み頂いたお客様から

新しい「偏光レンズ」に

入れ替えのご依頼です。

レンズを装着する箇所の形状に合わせ

画像（下）のようなカットを施します。

偏光レンズのウィークポイントでもある

歪みをできるだけ軽減するためと

特に、「OAKLEY サングラス」は

他のブランドと比べてみても

このカットが欠かせないタイプが多いです。

ただし、リスクもある加工方法でして

加工中に偏光フィルムに

ダメージを与えてしまったり

割れてしまったりすることもあります。

そのために加工に適したレンズ素材の

「偏光レンズ」を選ぶ事が

先ずは条件のひとつになります。

サングラス、フレームには

様々なタイプのものがありますので

「お持ち込み」される際は

先ずは、お気軽にご相談下さい。

今回、リクエスト頂いたレンズは

「RARTS（アーツ）偏光レンズ」

度無しでも、割れにくい素材を

採用されているのが特徴です。

・他社で割れにくい素材

TALEX「カッチュウ」

kodak「ポラマックス」「ポラマックスタフ」

IC RX「NXT」

etc....。

brand:OAKLEY

model:JAWBONE

lens:RARTS SUPLUCE GREEN 8C

「度付きサングラス作製」

に関わるお願い。

レンズカラー及びフレーム選び

そして個々に応じた「検眼」を行うため、

お時間を要します。

他の方とのバッティングを避けるためにも

当面の間、「予約制」の形を

取らせて頂いております。「ご相談のみ」にしても

ご希望の際は、事前にメール

またはお電話にてご連絡を頂けますと幸いです。

レンズチューニングカスタム・検眼ご予約

ご相談は、コチラ>> カトウ・オプトワークス

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