by kato-optic |
2013年 07月 19日
■魚探の画面には... 本日のTOP50第3戦北浦は、爆風の為、初日は中止になったようで... 今回は、予選無しの二日間の短期決戦となる訳ですね。 さて、ボートフィッシングにおいては魚の動きをはじめとするタイミングを 図るには様々な方法がありますが、中でも常に魚探の画面をチェックし 魚が釣れる水深からコンディションを探っていくという方法もある。 それだけに魚探はボートフィッシングにおいて大事なツールのひとつ。 今シーズンは、魚探の画面のイヤな反射光を抑えつつ、 釣りに集中しやすいレンズカラーを希望される方が意外に多かったですね。 そこできょうは、実際に各社様々なレンズカラーを通して、 魚探の画面の見え具合を以前からチェックしたいと思っていたので、 時々、釣果情報を頂いている東金市在住の小関さんにご協力頂き、 バサーにお馴染みの、HUMMINBIRD(ハミンバード)をお借りして、 先ずは店内と店舗の外で見え具合を時間を掛けて試してみました。 小関さん曰く、長年の経験で比較的に透過率の高いレンズカラーが 色んな天候の状況下の中で一番使い勝手が良いとのこと。 例えば、TALEX社の中で言えば『ラスターブラウン』など ある程度コントラストと透過率が高いカラーだと画面の反射を抑えつつ、 釣りにも集中しやすいようだ。 またサイトフィッシングがメインのシーズンでは、 今期新しく発売したオリジナルレンズ『Shallow bright 40』も トータル的に見え具合が良かったようで一安心でした。 今回ご協力頂いた東金市在住の小関さん。 どうもありがとうございました!
by kato-optic
| 2013-07-19 19:29
| 偏光サングラス
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