by kato-optic |
2012年 12月 23日
クリスマスと言うと、どうもサンタのイメージが大きい。
特に日本人にとっては...いや日本人じゃなくてもそうかな? クリスマスとは誰もが知っているように イエス・キリストが約2000年前にこの世に生まれたことを お祝いする日なんですよね。 そこで、サンタとどんな関係があるのか?と調べていたら、 あるクリスチャンのブログを拝見したら サンタクロースについてこのように書かれていた。 ■サンタ・クロースは、クリスマスとどんな関係があるのですか? 『サンタ・クロースの起源は、4世紀の小アジア(今のトルコ)に実在した ニコラスという司教です。 ニコラスは、貧しい人や子供達を助けたことで多くの人に慕われ、 後に聖人とされて聖ニコラス(Saint Nicholas)と呼ばれました。 いずれ、カトリック教会によって、聖ニコラスはクリスマスの お祝いと結び付けられるようになりました。 それはオランダで続き、17世紀になってオランダ人が ニューアムステルダム(今のニューヨーク)を建設した際、 その伝統も一緒にアメリカに渡りました。 オランダ語で「Sinterklaas」と呼ばれていたのが、 英語的な発音になおされて、「Santa Claus」、 つまりサンタ・クロースとなったのです。 ところが、19世紀に入るとサンタ・クロースが夢物語にしたてられ、 トナカイのそりに乗ってやって来て、 煙突から入って来るといったイメージをつけられてしまいました。 「サンタ・クロースは子供達に夢を与えるから」とは言うものの、 今ではサンタ・クロースがクリスマスの主役となり、 さらにクリスマス商戦に利用されています。 こうして、クリスマスの真の意味が失われて行くのは残念なことです。』 ・ブログより抜粋・ こんなサンタは釣り人しか思いつかないイメージですね(笑!)
by kato-optic
| 2012-12-23 20:02
| 店長の一言
|
ファン申請 |
||