by kato-optic |
2007年 09月 09日
笑顔でVサインをしているのは、ハンドメイドルアービルダーのスタメンこと小川さん。 プロとしての道も前向きに進んでいるみたいだし、釣りも充実しているようですね。 (ルアーは、ガウラクラフトさんの、ダイナマイトシャッドとのこと 笑) さて今回は、機能レンズについて触れてみたいなと思うのですが、ちょうど小川さんが 掛けているメガネはリムレスフレームにレンズが装着されているので、目立ちにくく、 カラーも付いていないので、こうして写真に写しても顔の表情も分かりやすいですね。 小川さんのように、トップウォータースタイルを楽しむ方々って、偏光グラスを 掛けたがらない傾向が大きい。一般的なバス釣りと違って目的が違うせいなのか? 「サイトフィッシングじゃないから」 「記念写真で顔の表情が分かりにくいから」 理由は様々らしい..... でも、メガネが必要な方は、メガネを掛けないわけにはいかない。 もちろんコンタクトレンズもありますが、アウトドアで使用するには様々な問題もある。 せめてクリアーレンズでも、眩しいと感じる光を遮り、しかも顔の表情も分かりやすく、 不意のアクシデントからも目を保護できるような.... 偏光レンズでなくとも、そんな機能を十分発揮してくれるクリアーレンズで、 『ブルー光線カット・クリアーレンズ』というレンズがあるんです。 普通のレンズと違い、”目にまぶしいと感じる紫・青の光「ブルー光線」”を他の 光りより抑えてくれるレンズなんです。”ブルー光線”といってもピンとこないかも しれませんね。 ウルトラマンのスペシュウム光線とは違います(笑) 例えば、明るさを強調している蛍光灯・水銀灯は、ブルー光線を人工的に強調 してあります。 長い時間そんな光りを見続けると、当然疲れますよね。 アウトドアでは、そんな光りが紫外線と共にイッパイあふれてます。 トップウォーターフィッシングでは、光りが乱反射する水面を見続け、 意外に普通のバス釣りより、目を酷使している事が多いと思います。 目に有害な紫外線カットはもちろんの事、そんなブルー光線もカットできる 機能レンズを選ぶのも、良い選択だと思いますよ。 『ブルー光線カットクリアーレンズ』 画像では、分かりにくいですが、クリアーといってもブルー光線をカットする コーティングにより、非常に薄いブラウン調の色合いで、 レンズ表面は、薄いゴールドミラーのような風合いのレンズです。 もちろん度入りもOKです。(製作に制限があります) また度無しなら、当店のみの限定数ですがハイカーブ仕様も用意しておりますので、 フロントカーブが大きいスポーツサングラスへ、レンズ入替えもOKです。
by kato-optic
| 2007-09-09 20:46
| 機能グラス&レンズ
|
ファン申請 |
||